今日の迷言・余言・禁言
さまざまな雪
ホテルの大きな窓から見る大平原の白い初雪はとても美しいものです。けれどもいったん外に出て、路上を歩くと、真冬の寒さと凍った路面で雪は見事に変身し、その冷たさと刃のような鋭さを突き付けてきます。幼いころ、雪は風と一緒に部屋まで入り込んできて、障子の桟のところに少し積もって朝を迎えたものです。綿帽子は結ぶのも紐をほどくのも難しく、小1の時、かじかんだ手でほどくことが出来ず学校で泣いてしまったことがあります。その時、さっとほどいてくれたのは悪ガキでしたが、私には天使に見えたものです。
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