運命の主役者たち

運命の主役者たち記事一覧

ドラマチックな結婚を繰り返す―松田聖子さんの人生

ホロスコープ全体ではアセンダント(上昇点・ASC)付近と、DES(下降点)付近に惑星が集中していて、向かい合う180度や150度のアスペクトが多いホロスコープになっています。このようなホロスコープでは…続きを読む

奇妙な家庭運に翻弄される―高岡早紀さんの運命

ホロスコープを見ると、惑星の多くが地平線下の西側に集中している珍しい形で、土星だけが対極的な位置にあってドラゴンヘッドや月に対してアスペクトを投げ掛けています。生涯にわたって“心の同志”を求め続けなが…続きを読む

電撃的な結婚と離婚―浜崎あゆみさんの運命

ホロスコープを見ると、惑星の全てがMC―ICラインの右側・西半球に集中しています。つまり、自分自身の意志というよりも、相手や周りの影響・作用によって運命が塗り替えられていく人生の持ち主と言えます。一見…続きを読む

新たな可能性に賭ける新庄剛志氏の人生

太陽が「みずがめ座」にあって、第11ハウスに位置して出生しているホロスコープです。どちらも<友情と仲間意識に篤い太陽>を意味しますが、その根底にあるのは<同志的結合>で、「組織」のために働く太陽ではあ…続きを読む

難しい局面に差し掛かっている国生さゆりさんの運命

MC(天頂)に接近して海王星が位置していて、その海王星が多数の惑星とアスペクトを形成しているホロスコープです。MCはその人の“社会的な頂点”の掴み方と、その人の“天職との関わり”を表わし、時には“課せ…続きを読む

チャリティー活動も多くなってきた藤原紀香さんの運命

ホロスコープ全体の基礎知識として、その人の太陽がどの位置にあるかは、どの時間帯に出生していたのかを、改めて確認する意味でも重要な観点です。日の出前後の時間帯に出生していれば、その人の太陽はアセンダント…続きを読む

文学賞を7つも受賞している山田詠美さんの軌跡

ホロスコープ全体で見れば、特別目立つような惑星配置が沢山見受けられる出生図とは言えません。むしろ、特徴と言えるような特徴は乏しく、そういう意味では“占い師泣かせのホロスコープ”と言えるかもしれません。…続きを読む

病状が心配される中森明菜さんの光と影

ホロスコープ全体の特徴として、出生時点における惑星のほとんどが、星座はそれぞれ拡散していますが11度~20度の10度間(第2デカネート)に集中していることです。それから外れているのは「てんびん座」7度…続きを読む

恋愛・結婚によって人生が変わる矢田亜希子さんの運命

ホロスコープ全体の特徴として、西半球に惑星が偏っていることが誰の目にも明らかです。すべての惑星が西半球に集中し、東半球には惑星が一つもありません。通常一つくらいは片側に入るもので、そういう点では異色の…続きを読む

アーティスト活動を休止する宇多田ヒカルさんの運命

ホロスコープ全体の形状として、ドラゴンヘッドを頂点として“パラシュート型”に形成されている惑星配置と言えます。このような惑星配置では、そのパラシュートの頂点となる惑星が重要で、この場合は「ドラゴンヘッ…続きを読む

光と影を背負って生きていく後藤真希さんの人生

惑星のほとんどがMC―ICラインの左側、つまり東半球に集中しているホロスコープです。このようなホロスコープを持って生まれている場合、前半生に“運命的な出来事が起こりやすい傾向”を持っているものです。彼…続きを読む

2度の離婚で再びシングルマザーとなった堀ちえみさんの人生

特徴的なホロスコープです。一番の特徴は、出生図の中の“三つのヨッド”(150度―150度―60度で結び付く二等辺三角形アスペクト)が、それぞれに重なり合うような形で存在し、そこに関わる“五つの惑星を強…続きを読む

波乱の人生を歩み続ける花田勝さんの人生

注目すべき二等辺三角形が、三つ表出されています。その一つはMCを頂点とするもので、火星・木星―MC―冥王星による二等辺三角形です。その一つは土星を頂点とするもので、金星―土星―天王星による二等辺三角形…続きを読む

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