今日の迷言・余言・禁言

麻薬首領「ゴッドファーザー」は「前国防相」だった

あなたは「ゴッドファーザー」という名曲、或いは映画を知っているだろうか。知っているなら若くはない。とにかく私の大好きな映画音楽だった。もちろん、大ヒットした映画も「マフィア」を描いているのだが、それでいて胸詰まるような場面がいくつも出てくる。素晴らしい映画だった。ところで、昨日、その「ゴッドファーザー」と呼ばれていた男が捕まったのである。映画の中の人物ではなく、ホンモノの“麻薬密売組織のトップ”として君臨していた男だ。皆から「ゴッドファーザー」と呼ばれていたらしい。その男は、家族との旅行でメキシコからロサンゼルス空港へと降り立ったところを身柄を拘束され、米麻薬取締局にコカイン、ヘロインの密売、さらに“資金洗浄の疑い”も含めて逮捕・起訴されたのだ。さて、話はここで終わらない。この人物、実はメキシコで麻薬犯罪対策を指揮する立場のサルバドル・シエンフェゴス前国防相だったのだ。つまり、麻薬を取り締まる側のトップに立つ人物が、何んと麻薬密売組織のトップに立ってもいたという“映画の世界”のような本当の話なのだ。そういえばカルロス・ゴーン氏も映画になるそうだから、この人物も映画化すべきかもしれない。こういう現実を知ると、我が日本人の“誠実さ”というのは何にもまして「宝」だと思う。だが、メキシコ側に立つと、取り締まる側のトップが犯罪組織のトップでもあるのだから、麻薬密売とか資金洗浄とかが無くならないのは当然だともいえる。そういうところで暮らす日本人は、余程の覚悟と注意が必要なわけだ。特に日本女性は、音楽などの方面から中南米世界に踏み込んでいく人が多い。私の占いのお客さんで、中南米のミュージシャンに惹かれて交際し、その後を本国まで追いかけ、その男性の実家で半年ほど暮らした女性がいた。美人で才能も豊かだったが、結婚の夢破れて日本に戻ってからは派遣社員をせざるを得なくなった。「向こうで、私は悪いことをしてしまったんです」「悪いこと?」「乱交パーティのところに連れていかれて、クスリまで廻されて…」と言っていた。その後の事情を知らないが、東京で無事に暮らしていることを祈りたい。


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