今日の迷言・余言・禁言

金星―木星「共通の愛情観」で「復活愛」

今から25年くらい前、女性週刊誌などの誌面にひっきりなしに出て来たのが「復活愛」の文字だった。なぜ、あの言葉が流行ったのか、ほんとうのところはよくわからない。けれども、特に「電話占い」の広告誌面では、その言葉が“合言葉”のように踊っていた。それに伴って、一時期「電話占い」の会社が乱立し、激しい“引き抜き合戦”まで横行した。いつの間にか、使われることも少なくなったが、それでも未だ「復活愛」は、電話占いにおいてはもっとも“魅惑的なワード”として存続している。昨日、前澤友作氏と剛力彩芽氏との文字通り「復活愛」がニュースとして飛び込んできた。あれほど世間を“騒がせた恋愛”だが、その終わり方もユニークであった。月旅行に一緒に行く、行けないの果て…に“別れ”がやって来たのだ。かと思うとすぐに、前澤氏は「新たなる恋人」を募集した。そのこと自体も世間的には大いにひんしゅくを買った。その一方で、“女優”を捨てられなかったはずの剛力氏の方は、女優としての評価が失われたことを悟り、前澤氏への“未練”をさまざまな形で表現した。結局、すったもんだのあげく、元のさやに戻ったというのが今回の成り行きらしい。私は2年前の4月、つまり前澤氏と剛力氏とが「恋人宣言」した直後、次のように書いたのだ。《共に金星と木星とが0度&180度と“愛情観”が似ていて恋愛礼賛型。双方とも豊かな愛情を持て余し気味で同情心の強い性質。ただ水星が月と0度一体化し、土星とも180度の剛力さんは過敏な性質。なかなかに扱い辛い一面もあります》という風に書いていた。まだ、どうなるのか、本人同士にも分らない時点でのホロスコープ判断である。今回「復活愛」が成立したのは、やはり、その愛情観に共通性を持っていた、ということが大きいように私は思う。ホロスコープにおける金星のアスペクトは「愛情観」を左右する。したがって、金星アスペクトが共通している者同士は、その愛情表現や愛情生活に違和感を持たない。「恋人と宇宙に行く」という前澤氏にいったんは引き下がったのに、それが彼の“愛の証し”なら「宇宙の果てまでもついていく」と考えが変わったか。但し、水星と月、水星と土星がもたらす“過敏さ”と“憂鬱さ”は無くなったわけではない。ふたりは、どうやってそれを克服するのか、現実の生活は宇宙飛行以上に複雑なのだ。


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