今日の迷言・余言・禁言

耳の「内郭」は何を物語るか

昨日、大麻所持容疑で伊勢谷友介が逮捕されたが、その画像を見ていて、同じく“大麻”で世間を騒がせた沢尻エリカ氏と同じ部位に“眼”が止まった。耳の「内郭」である。沢尻氏も伊勢谷氏も耳の内郭が、耳の外輪よりも極端に突き出ているのだ。沢尻氏の場合は「くの字」に突き出ているし、伊勢谷氏の方は「半円形」に突き出ている。この「内郭」部分というのは、俗に“世間”とか“社会”とか呼ばれる「枠組み」に対して、自分自身が“どう向き合っていくか”を物語る重要なサインとして注目すべき部分なのだ。そういえば、時代はかなり戻るが、かつて薬物事件を起こした押尾学氏も耳の「内郭」が突き出ていて特徴があった。“世間”や“社会”の「枠組み」から外れようとしたがる人は、耳の内郭が突き出た象形となる。実は、大昔の観相書では、ここをその人が「長男」であるかどうか、或いは「家業」を継承するかどうか、その判断の“要”と見ていた。つまり、ここが飛び出している人は、代々続いてきた「家系」「家業」を継承できず“飛び出していく”人の相と観立てたのだ。昔は、長男が“家業を継ぐ”とされていたから、ここが飛び出していれば「長男・長女ではない」と観た。けれども、今は“家業”と言っても、それを継承する人は少なく、よほどの“名家”でもない限り、その種の義務はない。したがって、古典的な相書の観方は役立たなくなったが、“世間”や“家庭”の「枠組み」を嫌うという部分は生きている。そして、ほとんどの場合には、家業も継承しないし、実家から十代後半になれば“飛び出して”行く。そういう意味では「内郭」としての根本的な意味は生きている。その根本には、この「内郭」は“自己”そのものでもあって、特に、その“思想的な生き方”においては、頑固なほどに自己を主張したがる。実は、薬物とは関係なくても、芸能人には耳の「内郭」が“突き出ている”人は多い。そうして、そういう人のほとんどが、特に“生き方”に関しては周囲からの干渉を嫌う。「私は私として」その生き方を貫きたがる。おそらく、伊勢谷容疑者は昔から大麻を常用していたのだろう。そうして、その部分に関しては、周囲からの“助言”も受け入れなかったに違いない。自らの「思想を貫く」のが彼らの特徴であり、生きる流儀でもあるからだ。


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