今日の迷言・余言・禁言

本人よりも詳しい「オタク」がいる⁉

最近はどういう分野でも“熱烈ファン”や“追っかけ”や“マニアックなオタク”がいる。そして、それらの人は、その人物のあらゆることを知っている。時には、その本人よりも“詳しく知っている”こともある。驚くべきことだ。プロレスのファンにもマニアックな人達が多い。昨日「TAKAみちのく(45歳)」というプロレスラーが自ら創設した「K-DOJO」というプロレス団体の取締役を解任され、同時に退団することが公表された。実は彼、不倫を写真誌に告発され、それがマニアックなファンたちの間で“問題視”され、そのあまりのブーイングから団体側がとったのが“解任・退団”という対処法だった。TAKAみちのく氏が妻子を持ちながら「手当たり次第に手を出す」というのは、マニアックなファンの間では有名な話だったらしい。私はそういう“書き込み”が多数あることを昨日初めて知った。彼は数年前から告発した女性ファンと親しくなり、ことあるごとにその女性は呼び出されるようになった。そして、タクシー代やホテル代などすべて彼女が支払う形での不倫が続いた。そのうち、彼女は精神的に追い詰められて自殺未遂を計ったりもしている。その後も二人の関係は続いたのだが、ある日、一方的に弁護士を通して“別れる旨”を伝えて来たというのだ。その間に彼女は、彼に対し500万以上の金もつぎ込んでいる。そういった経緯を、マニアックなファンたちは何故か“共有”していた。そして、書き込みを通じて団体に何らかの“処分”を迫ったようなのだ。つまり、現代のマニアックなオタクファンというのは、或る意味では本人以上に公私の過去・現在を熟知していて、そのうえで支持したり、批判したりしている。何んとも“不気味な存在”なのだ。したがって、現代はそういう“オタクファン”を沢山抱えて商売しているような人は、うかつな発言も、うかつな行動も出来ないようになっている。何十年前の出来事であろうと、何十年前の発言であろうと、本人が記憶から消してしまったことさえも、鮮明に蘇らせることが出来る。或る意味では“陰のマスコミ”とも呼ぶべき存在になりつつある。まあ、そういう意味では、私などのように、その発言も、行動も、業績もさして知られていない人物は、或る意味では“気楽”だともいえる。矛盾した発言や、今思うと恥ずかしいような記述も、みんなに知られなくて済むというものだ。


最近の記事はこちら

「教祖」で「歌手」で「会長」と呼ばれた男

13000人の出資者から総額460億円を“だまし取った容疑”で逮捕された「田中正人」こと「銅子正人」41歳。一応「テキシアジャパン」という投資コンサルティング会社の会長とされる人物である。だが、この人…続きを読む

「田んぼ」は「銀座」となり、また「田んぼ」に還る⁉

三重県津市に通称「レオパレス銀座」と呼ばれる地域がある。不動産会社レオパレス21が建築した“同じような形状のアパート”が乱立している。およそ1キロ四方の区域内に40棟ものレオパレス物件が並んでいる。け…続きを読む

同一の年齢と病気、同一アスペクトからの復活

昨年の「アジア大会」で6冠を達成した“競泳界のホープ”池江璃花子氏が白血病で緊急入院となった。私は以前、ブログの中で彼女の姓名について「池」も「江」も共に“水中”を表わす文字で「璃」は元々“青い宝石”…続きを読む

日本の“奥深さ”を表わす「日向」

私もつい最近知ったばかりだった「欅坂46」と「けやき坂46」の違い。それまで私は“同じグループ”だとばかり思っていた。ただ、それにしてはなぜ「欅坂46」と漢字表記したり「けやき坂46」とひらがな表記し…続きを読む

世界は沈黙で「日本へのミサイル」を許す⁉

2月27日にベトナムのダナンで第2回目の「米朝会談」が開かれることが決定的となった。日本国内においては、今回の会談を重要視する人は少ない。ほとんどの人が「なんでまたやるの?」「同じことの繰り返しでしょ…続きを読む

Copyright© 2015 NAMIKISEIRYU All Rights Reserved.