今日の迷言・余言・禁言

年末年始と「家庭」の有無

奇妙なもので年末年始になると、普段「家庭」とか「家族」とかを顧みないような人でも、不思議と“家庭人ぽい側面”を見せるようになります。独身者でも親元に帰るとか、単身赴任者でも地元に戻ったりするものです。中には毎年、年末年始だけ“家族と過ごす”ことを、ずっと何十年も続けているような人もいます。一方、普段は“愛に包まれている”ような人でも、この時期になると、急に“独りである”ことを実感する生活に引き戻される人もいます。改めて「天涯孤独な身の上」であることを教えられる人もいます。この時期だけ“大家族”に戻る日本人と、この時期だけ“孤独を噛みしめる”日本人と、いつからか“二つの日本人”が「年末年始」にだけ“別な顔”をのぞかせるのです。 


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