今日の迷言・余言・禁言

ピカピカの40年前に戻る「勇気」

女優の宮崎美子氏が自らの芸能生活“40周年”を記念して「カレンダー&フォトブックセット」を発売した。そして40年ぶりにカメラの前で“ビキニ姿”を公開している。ほぼ同時に「週刊現代」でも11ページにわたって写真姿を公開している。“40周年記念”と言ってしまえばそれまでだが、彼女の場合には、その中間に“グラビア時代”はない。確かに「健康的なビキニ姿」でブレイクしたのだが、その後は女優として脚光を浴びたので、水着姿になることはなかった。例えば熊田曜子氏や中島史恵氏のような“セクシー写真集”とは無縁であった。むしろ、政治や社会の問題を扱うような番組に出演するケースが多かった。それで落ちぶれて行ったのかといえばそうでもなく、むしろタレントとしての好感度を保ちながら、女優業もこなしていた。つまり、普通で言えば、今さら「裸を見せなくても…」というタイプの女優だった。したがって今回の“ビキニ姿”は、或る種の“勇気”を伴ったはずだ。特に「週刊現代」にも公開しているということは、還暦に達し40年を経過して「初心に帰る」とでもいう気持ちが無ければ、行えないことのような気がする。もしかすると、彼女は何人かの著名な芸能人たちが“自ら死を択んだ”ことに対するメッセージを発信したかったのではないか、私にはそんな気もするのだ。「私は老いても、自らを晒して生きていく」そういう“無言のメッセージ”なのではないか。芸能人といえども、当然のことながら、誰もが老いる。誰もが、若い時のままではいられない。けれども、それは自然なことなのだから、老いを晒しても良いのだ。自然に齢を経て来た姿に誇りを持てばよい。実は彼女は、どちらかといえば“穏やかな顔立ち”であるが、耳の内郭だけは「くの字型」に突き出ている。こういう人は“自分の生き方”を貫きたがる。“生き方”に関してだけは頑固なほどに信念を貫く。それは同時に「開拓者」としての意識を伴う。つまり「世の60代の女性達よ、私に続いて欲しい」という本能的な“願い”を持っている。果たして、彼女に続く人たちは現れるのか…。


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