今日の迷言・余言・禁言

アクシデントに負けない「強い心臓」移植

俗に「あの人は心臓が強い」という表現があるが、確かに「強い心臓」というのはある。私の母親は事故に遭い、全身火傷で血圧「0」となった。通常は生きていられないらしいのだが、心臓が強かったので、すぐには亡くならなかった。そういえば母親の手相には「心臓線」とも呼ばれる「感情線」が二本も有った。一時期、日本で脚光を浴びた“心臓移植手術”だが、最近の日本ではマスコミで取り上げられることはほとんどない。だが、行われていないわけではなく、近年では年間50名~80名くらいの例証がある。アメリカの方が活発だが、そのアメリカで先日、ヘリコプターを使って運ばれてきた“移植用の心臓”がアクシデントに遭った。移植をする病院の屋上に着陸するはずだったヘリコプターが上手く着陸できず横倒しになって屋上に落下したのだ。もちろん、ヘリコプターは崩壊し、乗員も怪我をしたが、幸い“心臓”は後ろの扉から病院スタッフへと手渡しされ、窮地を脱した。ところが慌てた病院スタッフが床に躓いて転倒し、“心臓”が宙を舞って、床に落ちたのだ。もう一人のスタッフが“心臓”をすぐに拾い上げ、まるで新生児のように抱えながら、手術室へと運んだ。こうして、無事、その心臓移植手術は成功したのだ。映像で視ていても、ヘリコプターはギリギリのところで屋上内に落下している。もし少しでも逸れれば、地上へと落下し、乗員たちの命も心臓そのものも危うかった。また病院スタッフが転んで、心臓が宙を舞った時にも、すぐ拾い上げなければ“心臓”そのものが危うかった。そういう意味では二度のアクシデントを見事に乗り越えた「強い心臓」ということになる。きっと、新たなる人物の身体の一部となっても、強運ぶりを発揮するに違いない。


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