今日の迷言・余言・禁言

「最終決断」が人生を変える

昨日、たまたまコンビニに行った。そこで、一冊の雑誌を買おうか買うまいか、ちょっと迷った。普段、買い物をするときに、私はそんなに迷う方ではない。ただ、その雑誌の時には迷った。そして結局、買わなかった。いつもは、大体、手に取ったら買ってしまうケースが多いのだが、その時には妙に迷った。一つには“袋とじ”のページが多くて、開いて見てがっかりするのが嫌がったせいかもしれない。多分、その雑誌の編集者は“袋とじ”にすることで「買ってもらえるはずだ」という意識で作成したのだろう。そうでなければ、三か所も四か所も“袋とじ”にしない。けれども、私は最近、そういうのを破いて視ること自体が面倒で、そのままになってしまうケースも多い。映画でもTV番組でもそうだが、あまりにも“予告”ばかりを見せつけられると、もう何だかその番組を見たような気分になって、本編を観ようと思わなくなる。天邪鬼的な性質だからだろうか。“予告”とか“宣伝”とかは、ちょっとなら良いのだが、何度も何度も繰り返し行われると、妙に冷めた気分になってしまう。書籍でもそうだが、何百万部も売れたような本を、私は読んだことがない。逆に、何の宣伝も予告もなくて、それなのに何気なしに観て感動すると、ものすごく得したような気分になる。その“出逢い”に感謝したいような気分になる。人生というのは、最終的に「何を択ぶか」「どう決断を下すか」の繰り返しである。私は、そういう時、みんなの意見とか噂とかよりも、自分の“直感”を重視する。よく、何でも「口コミ」重視でものを決める人がいるが、口コミというのは要するに「他人の感覚」でしかない。多くの人はそうなのかもしれないが、自分は違っているかもしれない。それは実際に体験してみなければわからない。そうだとすれば、私なら自分の“直感”の方を優先する。その方が後悔しない人生を歩めるからだ。最終的には誰もが「自分の人生」である。違っていても誰も責任を取ってはくれない。多くの人達の感覚と自分とが「同じ」と思うのなら「口コミ」に従って良いが、自分は“みんな一緒”に同意できないなら、最終決断は“直感”で下した方が、後悔の無い人生を歩めるのだ。


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