今日の迷言・余言・禁言

「ユニコーン」が出現する夢の意味は…⁉

たまたま「東京国立博物館」の“東洋館”にあるという「アジアの占い体験コーナー」に関しての記事を読んだ。興味深い内容で、モンゴルの「シャガイ占い」について書かれていた。羊のシャガイ(くるぶしの骨)を使った占いらしく、いかにもモンゴルらしい。こういう素朴な占いは、その根拠がどこにあるかなどを考えてしまうと楽しくない。単純に自分の運勢を占ってみるのが良いのだ。方法的には“4個のシャガイ”を転がして、表面に「ウマ」「ラクダ」「ヒツジ」「ヤギ」のどれが出て来ているか、4個それぞれの組合せで占う。古代には世界各地にこういう素朴な占いがあった。こういう占いを“現代的にアレンジ”して蘇らせたい。私が“超有名占い師”だったなら、絶対に行っている。もう一つ、このコーナーの“売り物”に「夢占い」がある。各地域での「夢占い」を用いているのだが、不可思議な図柄のクッションが多数置かれてあって、そのうちの“どのクッション”を用いるかによっての「夢(代行)占い」なのだ。その占い結果は、クッションの裏側に記されている仕組みだ。そういえば、私には最近見た夢で、とても気になっている“夢”がある。それは夢の中で私は古い木造の雑然とした工場のようなところで仕事をしているのだが、私たち4~5人の職場は二階の隅なのだが、そこに一階の玄関からそのまま階段を上がって何かが登って来るのだ。一階に居る従業員たちのどよめきが聴こえる。そして現れたのは真っ白くて、おとぎ話から抜け出したようなユニコーンの姿だった。通常の馬のように大きい。二階の中をグルっと一瞥した。怖い。私は動かなければ…と思うのだが、動けない。こっちへ来たらどうしよう。と、ユニコーンは斜め前方にどんどん進んだ。雑然と置かれた作業用の木材とか紙とかが、こっちへの侵入を防いでくれた。ところが、ユニコーンの行く手に階段はない。隅まで進んだユニコーンは荒々しく踵を返した。そうしてあっという間に登って来た狭い階段まで戻ると、こっちの方をチラリと見た。怖い。なぜか解からないのだが、私は怖いのだ。絵本から抜け出したような美しいユニコーンなのだが…。そうして、ゆっくりと階段を下りて行った。私は、その神々しいまでに美しい姿を“怖い”と感じながら目を覚ました。


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