今日の迷言・余言・禁言

「ペット」から「人間」に変わる時

最近、ロボットがどんどん進化してきているが、そうはいっても今のところ「ロボット」が「人間」としてカウントされることはない。イヌやネコのペットも、俗に「家族」と表現はされるが、少なくとも今のところ「人間」として取り扱われることはない。さて「新生児」の場合はどうだろう。誰が、どういう形で産んだとしても、道端に転がっていたとしても“新生児”は「人間」として扱われる。成長後も“可愛い”かどうか誰にもわからないが、少なくとも3~4歳までは“ペット”や“ロボット”とどこか共通する生態行動を持つ。昨日、タレントの最上もが氏が妊娠していることを公表した。彼女は結婚していない。今後もすぐ結婚する予定はない。父親に関しては不明だが、要するに「自分だけの子供」という“捉え方”のようである。最近、そういう女性達が何人も出て来ている。妊娠初期から、シングルマザーとして“子供を得る”という生き方のようである。20年ほど前までなら、世間から非難された“生き方”も、今や“新しい形”として、多くの人が“迎え入れる”生き方に変わりつつある。もちろん、経済的余裕があって、子育ての時間も取れて、独自の愛情観を持つ母親であるなら、それを非難することは出来ない。けれども、彼女たちは一つだけ誤っていることがある。「子供」は“ペット”や“ロボット”と異なり、所有物にはならない。法律的にも20歳以上になれば、本人の意思というものが尊重される。どんなに愛情をもって自分が育てたと主張しても、だからといって、自分の手元に引き留めておくことは出来ない。人間はだれしも、そうやって成長してきたのだ。強引に、手元に引き留めたとしても、だから自分の“指図”に従うかというと、そうではない。その点が“ペット”や“ロボット”と根本的に違うところなのだ。結局、産み育ててくれたことを感謝してくれるかどうかさえも、成長後でないとわからない。もしかすると十代半ばで家を飛び出し、その娘も母親と同じように“自分の子”を産むかもしれないのだ。


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